一般病棟へ

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ペギーちゃん無事 妊娠


手術の翌日には
のどにつけたチューブに空気調整弁のようなものをとりつけ
ビリビリした音ですがしゃべることが
できました。

でもね、

のどの中につけたスタンド、
手術でとりはずすはずだったスタンド、
行方不明になっていたんだそうです。



手術の時間が早すぎたのが
気になってたんだけど
やっぱり悪い知らせ・・・




何度かレントゲンをして
腸の手前でくすぶっているスタンドを発見。


口から
マイクロスコープみたいなので
チョイチョイと取り出せるから大丈夫!!

て言われたけど
なんかね、
ちょっとがっかり・・・


翌日
部分麻酔、のはずでしたが
完全に意識がないうちに
スタンドは無事とりのぞかれました。



事故から12日後、
自分で起き上がる練習をしました。

イケ面のリハビリの先生がつきそってくれましたが
それどころではないぐらい
身体を起こすのが大変でした。


重力に逆らうってなんて難儀なんだろう・・・・
なんでこんなに重いの・・・



翌日は1時間椅子に腰掛ける

翌々日は2時間
とだんだんならしていきました。


手術の後は歩く練習もしています。


歩行器のようなものを押して
病棟を1周するだけですが

まわりから

あら、すごいわね~
すっかり回復したわね~

と声をかけてもらっていい気分。


おしっこバッグもはずしてもらい
日々回復していくのがうれしかった
のがこの頃。

ただ精神的には
目が覚めてからの幻覚がつづいた3日間のことを
思い出すとつらく、
声も出るようになるのかよくわからず、
よく見えないのとまぶしいので
ぐったりしてました。


手術の2日後の午後
一般病棟にうつりました。

新しい病棟で
個室になり
窓からの景色、シャワートイレ
テレビと電話も完備のちょっとしたホテルです。


病棟に移ってからすぐ
物を飲み込む練習をしました。

最初はお水を一口、
その後ミルクティー。


16日ぶりに口にする飲み物。
味も香りもとても濃く美味しくかんじられました。


ホテルのような一般病棟、
食後とモーニングティー
アフタヌンティーには飲み物のオーダーをとって
サービスしてくれます。
食事もそれほど選択はないけど
いちよう希望を聞いてくれるので
飛行機でフライトアテンダントにちやほやされている気分。

山のような乗馬雑誌やDVDの差し入れがありましたが
近くのものもぼやけてしまい
小さな字は全然わからず、
読むことも見ることもできませんでした。


よく見えない
というのは無気力になるものだと思いました。

鏡を見ても
しわやしみが見えないのはいいけど
みだしなみにも気を使わなくなります。

鏡をみること自体
めんどうになるんです。

字も読めないから何もする気になれないのも
困ったものです。


写真を見せられても
なんと反応してよいかわからない、
できれば見たくないという気持ちです。

実際写真などはぼんやり見えて
様子もわかるのだけど、

どうせ見てもわからないから見たくない。

と、すべてにおいて
否定的になります。

みんな
私がよく見えない、
ということがわかっているのに、
本をすすめたり
ビデオをかしてくれたり、
写真を見せてくれたり・・・


見えない人の気持ちは
なかなか理解できないものなんだな、
と思いました。


携帯電話のメッセージは
読むのも書くのも一苦労でした。










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プロフィール

不二子

Author:不二子
クライストチャーチに10年以上住んでいます。
英語はちっとも上達しないけど、乗馬は少し上手になったかも。
寝ても覚めても馬のことばかり考えています。

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