スパイラルエクササイズ

自主トレにとっても便利な
このスパイラルエクササイズ。

上手にハミ受けができない馬の練習にぜひ試してください。

Practical Horsman 2012 02
by Kristine Schmolze



DSC_2697.jpg

たいていの馬は
脚のプレッシャー=前進、加速
と理解しています。

このスパイラルエクササイズは 
馬が

脚のプレッシャー=馬の体を弓状(バナナ)に曲げる

反応をするための練習です。

馬がこの指示を理解すると
脚のコンタクトを受け入れるようになります。



また、馬がライダーの拳より、
脚に注意を払うようになります。
そして口を柔らかくし、敏感な口になります。

練習は2ステップです。

ステップ1

脚のプレッシャーで馬を横に動かす。

15Mから20Mの円周で常歩をする。

ライダーは鞍の真ん中、上半身をまっすぐ高く座る。
手綱は馬の口と軽いコンタクトでコミュニケイションをとる。
決してギュッと持ったり、後ろにひっぱったりしない。

内方の鐙を踏み込み体重をかけ、
内方脚全体が馬の体と鞍に接触しているのを確認。

騎座、脚を確認できたら、
内方拳を開く。
同時に外方の拳のコンタクトをほんの少し軽くする。

内方脚は腹帯の位置 
外方脚はやや後ろに引き、
内方脚のふくらはぎをみっちり馬体につけ
内方脚全体で馬にプレッシャーを与える (脚で馬を横に押す)

このプレッシャーを数秒つづけ、押すのをやめる。
馬が脚のプレッシャーで横に動くようになるまで数回、この練習をする。
(円の大きさ少しずつ大きくなる)
馬が横に動いたら声、または内方の手で首をなで褒める。
そしてすぐまた前に馬を進める。

最初は2-3センチの横運動から練習する。
なめらかな横の動きを目指す。
もし、リズムを失い、カクンと横に動くときは
馬の前進気勢が失われている。

数回練習したら手前をかえる。

もし馬がまったく反応せず横に動かないときは
まず ライダーの上半身が正しい位置にあるか確認すること。
(どちらかにかたよっていると馬が混乱する)

真ん中にまっすぐ座っているのを確認しても馬が反応しないなら、
脚の指示と同時に長鞭を使い、
指示を強化する。

内方に長鞭を持ち、
内方脚のプレッシャー指示と同時に
脚の後ろを鞭で軽くトントンとたたく。

ステップ2
馬が脚のプレッシャーで
脚から離れることを理解したら、
今度は、馬体を曲げる練習をします。

15-20Mの円で常歩をする。
1と同じように 
内方拳を開き、内方脚で馬体を押す。

今度は、外方の拳のコンタクトを少し強くし、
馬を横に動かさないようにする。

内方脚はプレッシャー数秒
プレッシャーをはずす を繰り返す。

馬が内方脚に沿って馬体を曲げるのを感じたら、
拳を柔らかくする。(コンタクトを少しゆるめる)

馬が正しく反応したことを褒めるために
必ず、拳を柔らかくして、言葉で褒めるあるいは
首をなでる。

すぐにまた前進させる。

反対の手前でも練習する。

馬が脚に敏感に反応し、
より柔らかく馬体を曲げるようになったら、
(脚=速度を上げるではなく)

速歩、駆歩でも練習する。


 ポイントは 1では外拳をゆずって横に移動するけれど
2では 外拳で横へ行こうとする力を受けてあげることです。

 練習の目標は 馬の頭のてっぺんからしっぽのラインがバナナのように曲がること
内方の脚はその真ん中ですが 両はじのサポートが必要です。
2では特に しっぽのライインへのサポート
外方脚が しっかりと、一定の力で静かに馬体に接することで
しっぽへのラインをサポートします。
(センターライディング サークル&ターンより)





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(2009/09/26)
Jo Weeks

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プロフィール

不二子

Author:不二子
クライストチャーチに10年以上住んでいます。
英語はちっとも上達しないけど、乗馬は少し上手になったかも。
寝ても覚めても馬のことばかり考えています。

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2006年からのブログを
ちみちみ再更新しています。
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