ペリー・ウッド

Dressage the Light Way: A Classical, Natural and Intelligent Approach to Training for Every Horse and RiderDressage the Light Way: A Classical, Natural and Intelligent Approach to Training for Every Horse and Rider
(2013/11/30)
Perry Wood

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今夢中で読んでいる本です。

イギリスの乗馬雑誌によく登場する
ペリーウッド氏。
読者の質問に答えるコーナーで

かくかくしかじか・・・
まあもっと詳しいことが知りたかったら
僕の著書○○■□を読んでね。

なんて回答していて

おもしろいおじさんだ。

と思っていましたが、
たしかに本を読んでみると
ものすごくおもしろい。

英語が苦手な私が
図や写真がなくても
解説だけで初めて理解ができた乗馬本が
ペリーウッド氏の本でした。

せっかくなのでイントロを紹介。

馬は本来素直な性格。
もし、馬がかたくなに拒否したり、反抗するときは
通常、馬が指示を理解できないか、要求が難しいのどちらか。


馬は簡単にできる方を選択する。
なので馬を調教するときのコツは
それをすることの方が簡単だと思わせること。

ではライダーの心得とは・・・

●ライダーの背中
反りすぎてもいけないし、丸まりすぎてもいけない。
反り過ぎは馬の背中にガツンガツンあたるし
猫背だと馬の動きに遅れる。

反るーただし背骨(せきつい)が柔らかく対応。
瞬間 背中を強くはる練習をする。
あくまでも瞬間強い背中を使うだけで
ほとんどは suppl free な背中で騎乗。


●ライダーの扶助

できるだけ軽く、柔らかく。
ささやくように。
こんな小さい扶助じゃ馬にはわからないんじゃないかしらん。
と思うくらいがよい。

ささやくような扶助で馬がどう反応するかためす。


●たづなのゆずり。
ときどどきたづなをほんの少しゆるくする。
relaxing the rein within the contact.
ゆずるというのは
決してコンタクトを完全に緩め、馬とのコネクションをなくす
という意味ではないので注意しましょう。
 
たづなをゆずることによって馬の セルフキャリッジを試すことになり、
また馬にセルフキャリッジをするチャンスをあたえることにもなる。

輪乗りや、ショルダーインをしているとき
少しだけ内方たづなを前にだす(ゆずり)
たづなをゆずっても馬が自前で弓状をキープしつつ、
馬の自由にうごけるスペースを与える。


●マジック!!
まったく扶助をあたえないのに馬が思い通りに動く瞬間。
これぞ究極な 乗馬技術。
もちろん賛否両論ですが、
ある瞬間、
なにも扶助なしで心の中で

かけあし!

と叫ぶだけで
馬がかけあししたら????
こんな瞬間があってもいいですよね。
馬は mind reader もできるんです。




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不二子

Author:不二子
クライストチャーチに10年以上住んでいます。
英語はちっとも上達しないけど、乗馬は少し上手になったかも。
寝ても覚めても馬のことばかり考えています。

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