キャロリンと子馬

foalJAN (88)

キャロリンは私の下宿先のお母さんで私の乗馬の大先輩。
細身ながら薪割りから飼料の運搬干草の移動、仕事も家事もこなし、
家の中はいつも整理整頓、
その上たくさんの動物の世話もするスーパーレディです。
キャロリンのたったひとつの悩みは一人娘のジェネル(14歳)、
我儘なティーンエィジャーの扱いにはいつも手を焼いている様子です。

さてそんなキャロリンが2度目の馬のブリーディングを思いついたのは2年前のこと。
自馬のサラブレッドの牝馬ジュエルをスタリオン(種馬)サービスに連れて行きました。
スタリオン、名前はvinnanei black mac( 半血クライドサドル・・重種、挽曳馬・ 半血 ステイションブラッド・・山越えなんかに使う馬で血統はよくわからないそうです。いろんな血が混ざっていて骨太で丈夫な馬)
3ヶ月まったけど失敗。ジュエルはお母さんになりませんでした。


ちなみに牝馬には3週間周期でシーズンがやってきて、
NZでは5月6月7月はなぜだかシーズンはないそうです。

このスタリオンサービス、失敗に終わると返金はないのですが、
翌年にその権利が持ち越されるので
昨年今度はティマルから借りてきたサラブレッドのホリーをサービス(スタリオンは同じBlack Mac)に連れて行きました。

このホリーは大ベテランのお母さん馬だけあって、約2ヶ月後に成功との連絡があり、我が家に戻ってきました。馬の妊娠率ですが、生だとほぼ10割、冷凍の人工授精だと5割だそうです。(友人談)
成功したあと妊娠したかどうかは獣医さんに診てもらいますが、これは45日以内が好ましいとのこと。
なぜなら双子の場合、母子共に死に至ることが多いそうです。45日以内だと双子とわかった時点で言葉が悪いのですが間引くのに安全。

検診は獣医さん手をつっこんで確かめます。これもNZ式なのかしらん。

ホリー妊娠確実とわかり出産予定日を割り出しました。キャロリン曰く、馬の妊娠期間は11ヶ月と1週間。つまり予定日は1月の初旬ね。と言い切りました。実際に生まれたのは12月7日なのですっかり予想を裏切りましたが、これはちゃんと理由があります。

ホリー2度サービスを受けたそう。1度目は偏見と独断で失敗とみなし、2度目のサービスで皆、成功したと思ったのですが、ほんとは1度目のサービスで妊娠したのよ。とのことです。あまり例のないことだそうですが、真相は闇の中???

そんなことはどうでもよくなるくらい、生まれた子馬はとっても可愛くって人なつこくって・・・
次回は生まれてからの話をしますね。
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Author:不二子
クライストチャーチに10年以上住んでいます。
英語はちっとも上達しないけど、乗馬は少し上手になったかも。
寝ても覚めても馬のことばかり考えています。

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